ドイツ式巻き爪補正(B/Sブレイス)とは
当院で行っているB/Sブレイス(ビーエスブレイス)は1988年にドイツのバーンド・シュトルツ医師によって開発された巻き爪の補正法です。
グラスファイバー製(強化プラスチック)のプレートを爪に装着し、張力により皮膚にくい込んだ爪が徐々に持ちあがります。 定期的にプレートを交換することで、爪のカーブが本来の形状に戻っていきます。
B/Sブレイスの特徴
~当院では補正施術だけでなく、爪の切り方や日常生活のアドバイスなどもさせていただきます~
巻き爪補正はこんな方にお勧め
いずれかに当てはまる方は
ぜひ⼀度「ドイツ式巻き爪補正B/Sブレイス」をお試しください。
下記に当てはまる方は巻き爪補正の施術ができません
巻き爪の種類
足の爪が内側に巻き込んだ状態
(痛くない場合もあります)
陥入爪(かんにゅうづめ)
爪が皮膚に食い込んで炎症を起こした状態(痛い!!)
※巻き爪と陥入爪が合併しているケースが多い
巻き爪補正施術の流れ
巻き爪補正の料金
- クラシック
- 爪1枚につき¥4,000
- クラシックプラス
- 爪1枚につき¥5,000
- オフ(外し)のみ
- 爪1枚につき¥1,000
巻き爪全般の他、小さな爪にも装着可能な汎用性の高いプレートです。
固く厚い巻き爪(肥厚爪)、重度の巻き爪におすすめです。経過が良好であればクラシックに変更もできます。
経過良好終了時は外す作業のみ行います。(プレート付け替え時のオフ料金はいただきません)
10,000円分のご利用券>> 8,000円 20,000円分のご利用券>> 14,000円
※B/Sブレイスの張力は約4週間持続します。そのため、4週間前後に1度の貼り替えと平均4~6ヶ月の継続をおすすめします。
※装着から2週間以内にB/Sブレイスが外れてしまった場合は無料で再装着させていただきます。
巻き爪補正を利用した患者さまの声
40代女性爪巻き爪補正
右足の親指が巻き爪で痛かったのですが、2回目ぐらいで楽になりました。
教えてもらった爪の切り方に気をつけて再発しないようにしたいです。
爪
右足の親指が巻き爪で痛かったのですが、2回目ぐらいで楽になりました。
教えてもらった爪の切り方に気をつけて再発しないようにしたいです。
巻き爪補正のよくある質問
症状が強く出ている場合はプレート貼り付け時に痛みを感じることもありますが、丁寧なケアを心掛けますのでご安心ください。 プレート装着後はくい込んだ爪が皮膚から徐々に離れていくので補正直後~当日中に痛みが少なくなる方がほとんどです。
問題なく装着できます。逆に、爪が伸びている場合は最適な形状にカットする方法をアドバイスしますのでそのままお越しください。
急激に強い力で矯正すると、爪に負荷がかかり割れたり剥離したりする恐れがあります。 B/Sブレイスは爪本来の緩やかなカーブを描くよう張力が調整されています。個人差はありますが、4~6ヶ月程度の継続をおすすめします。
装着後3日間はスポーツ、サウナはなるべくお控えください。その後の制限は特にございません。
大丈夫です。当院の巻き爪補正は爪や周りの皮膚を傷つけたりすることはありませんので装着後、コーティングが乾きましたら通常通り靴下・ストッキング・靴を履くことが可能です。
ドイツ式の巻き爪補正B/Sブレイスは爪の表面に直接装着できるため、優れた補正力があります。 爪の厚みや大きさ、様々な形の巻き爪に対応でき、痛みを取るだけでなく根本(こんぽん)から改善することが可能です。
様々な形の巻き爪にも対応可能です。但し、爪水虫などの疾患がある場合、医療機関での治療を優先して下さい。 また、プレートを装着できるかどうかは実際の爪の状態を確認してからの判断とさせていただきます。